ホクギンマンスリー 表紙絵ギャラリー
2021年のホクギンマンスリーの表紙は、県内在住のイラストレーター、栗原淳子さんが新潟県内の四季折々の風景をほのぼのとしたタッチで描きます。
《栗原 淳子 氏 プロフィール》
1961年 佐賀県生まれ
京都 嵯峨美術短期大学卒業
結婚し、新潟市(旧亀田町)へ
デザイン事務所に勤務後
現在イラストレーターとして活動中
最近の作品展
2013年 | エムスタジオにて 「新潟の四季と子どもたち」原画展(「ホクギンMonthly」表紙絵) |
2014年 | エムスタジオにて作品展 |
2015年 | エムスタジオにて作品展 |
2016年 | ギャラリー浜つばきにて作品展 ギャラリー阿弥陀瀬にて作品展 |
2017年 | アークギャラリーにて2人展 エムスタジオにて作品展 小さな美術館季にて2人展 ギャラリー環にて作品展 |
2018年 | ギャラリー浜つばきにて作品展 渡辺ガーデン蔵にて作品展 ギャラリー阿弥陀瀬にて作品展 |
新潟の四季と子どもたち(2021年)
※表紙の画像をクリックすると拡大します。
2021年1月号
ほんやら洞
イラスト 栗原 淳子 Kurihara Junko
雪がしんしん降っている
辻の雪洞 灯がこぼれ
わいわい子どもの笑い声
洞の中はぬくぬくと
餅を焼いたり 甘酒飲んだり
ゆっくりゆっくり 夜は更けてゆく